京都へ

　　京都の太秦にある東映に行ってきました。時代劇じゃないですよ、土曜ワイド、です。京都市内のロケでした。→立派な、お寺で葬式のシーンです。よく貸してくれますね！すごいです。かなり、歴史を感じるいいお寺さんでした。今回は、殺されてないですよー、殺人の疑いを掛けられる方です。悪い側は、初めてですねー、といってもいわゆる悪人ではないですが、ちょっと嬉しいです。実は、太秦には恥ずかしい思い出があります。その昔、タクシーにのって、太秦にお願いします。といったら、観光客が集まる方に降ろされて、それで、入り口が分からず遅刻したらいけないと思い。思わず、チケットを買って入場して楽屋にたどり着きました！おかげで、ひどくみんなに笑われました。・・・だって、誰も教えてくれないんだもん。って、常識なんだよね。撮影所入り口って言えば良かったんだよ。みなさん、気をつけて下さいね。（誰がじゃ）観光客にしか見えない僕にも問題有りかな？
太秦の撮影所は、古いんだけどなんか活気がありました。「大奥」は、ヒットしてるし、いろいろ平行して作られています。撮影所内に俳優会館というのがあってその中に楽屋があります。そこにいると、放送が入るんですよ「お待たせしました。水戸黄門第○○シーン準備が完了しました。出演者は集合をお願いします。」なんてね。へー、って感心してたら「土曜ワイド、上杉組ロケ出発３０分後です。」えー！まだ、メークもしないで、ゴロゴロしてたよ！やべー、みなさん、わからない座組の時は、早めに楽屋に入りましょう！と言いつつ、早く入りすぎて、怒られることもありますが・・・