その日は朝から雨が降っていた
↑スタッフの人たちと・・。花柄のピンクの派手なシャツを着ているのが、奥さん役の奥野月琴さん、よどかけしてるのが、監督の西正義さん、ハートが入っているのが、娘役の寺島亜希さんです。
映画のタイトルは、なんか季節がら、ロケに困らないような配慮を感じますね（笑）東京映像学院の生徒さんたちによる映画です。ＢＯＸ東中野で公開するかもですね。監督さんは、卒業後も映画を撮り続けると言っています。頑張って欲しいですね。今回は、とってもスタッフ、キャストともいい人たちで、楽しい撮影になりました。できあがりが楽しみです。
監督さんのキャラなのか、なんとなくダラダラ（言葉が悪いですね。良い意味で）とした雰囲気の中、撮影が進みました。←は、朝食のシーンですけど、監督の理想の食卓らしいです。（笑）自主映画の監督さんは、結構、実体験とか自分に近いところで映画を作ったりするので、監督さんの人柄とか出て面白いです。あー、そんなこと考えているんだみたいなー。監督さんの世界観が身近に感じられて、これは面白いと思いました。アメリカの有名な女優さんが言っていたけど、女優は他人を演じるから何回でも出来るけど。監督業っていうのは、自分をさらけ出すから、そうなん本も作れないって、たいへんな仕事だって。なるほどね。そうなんだね。
→綺麗な奥さんと娘に囲まれて、にやけている私です。みなさん、演技が達者な方で、楽しく撮影させて頂きました。右が奥野月琴さん（JointOffice）、中央が、寺島亜希さん、可愛いですね。みんな、頑張って欲しいですね。もちろん、僕も！しかし、こんな娘がいてもおかしくない年齢になってしまったんだなーとつくづく、感慨深いです。そしたら、うちの父のが若いです。と言われ、追い打ちをかけられました・・・話がそれますが、別の仕事のオーディションで、監督さんが、近藤さんの出ている自主映画見ました。と言われて、ビックリしました。ほら、プロの人も見たりするんだよ、みんな頑張ろうね、
