夏休みの課題
日本大学芸術学部3年生の夏休みの課題の映画に出演させて頂きました。 監督は、田原毅さん、で題名は、「親愛なる人殺し」です。
撮影は、秋戸香澄さん、一昨年「俺にさわるな」で、ご一緒しまして、声をかけて頂きました。感謝
おまけに、僕の大先輩でもある亜南博士さんにも出演してもらっちゃいました。(あとが怖い)
写真の中央は、僕の奥さん役の西島麻衣さん美
夏休みの課題ということで、10分の短編です。16ミリカメラでの撮影でした。
現場には、先生も先輩もいないんですね、初めて知りました。大変だ~
いつもは、役者なので、製作サイドの事をあまり知らなかったのですが、
今回は、監督さんや秋戸さんに、色々なお話を聞かせて頂きまして、
あらためて、映画作るのは、大変なんだなあ~と感心した次第であります。
みなさん、夏休みとは名ばかりで、休みが9月中旬までに3日ぐらいしか取れないそうで
あとは、毎日、朝から晩まで撮影撮影の日々のようです。まさに体力勝負ですね
8月の始めに撮影してましたが・・すでにみなさん真っ黒に日焼けしてたし
ちなみに、この映画の撮影は、6日間でした。あとは、アフレコが残ってます。
しかし、スーツ着て、しかもこの暑さで、ここだけの話、少しバテました。おやじだな~
そこは、ほれ、若者のエキスをたっぷり吸い上げて、エネルギー全開!ただのエロじじいだ~
まあ、ほんと若いってすばらしいですね。いろんな面で、新鮮でした。まだこだわるか。
ここち良いゼネレーションギャップを感じました。ちゃんちゃん
みんなチームワークも良く、すばらしく真面目で、将来が楽しみな学生さんばかりです
色々な経験を積みながら、僕みたいなひねくれおやじにならないで、頑張ってもらいたいです
卒業まで、大学生活を満喫して下さい~。ついでに卒業制作も参加できたら、いいな~ってか
ホームページでも書いちゃった。